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1月の柳瀬川探鳥会

2019年1月13日(日) 本日の参加者は8名。
出発時は気温4℃・曇で寒かったが、その後晴天になり、風もなく良い観察日よりだった。アメリカヒドリが柳瀬川鉄橋と富士見橋の間で見られるので行ったが、近づきすぎたのか逃げてしまい確認できなかった。観察会終了後、有志で再度寄ったときには2羽が確認できた。
アメリカヒドリ0113
アメリカヒドリ
富士見橋を出発してすぐ、河川敷から土手にかけてヒドリガモ40羽とカルガモ20羽が群れて草を食べていた。ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリとセキレイ4種が確認できた他、マガモ、カワラヒワ、モズなども見ることが出来て、今回は好調な滑り出しだった。
マガモ0113
マガモ
高橋と栄橋の間でイソヒヨドリを見つけた。イソヒヨドリは2017年11月にも観察されている。
市役所の前でオカヨシガモ2羽がいた。オカヨシガモは定例の探鳥会では初めて。
イソヒヨドリ0113
イソヒヨドリ
オカヨシガモ0113
オカヨシガモ
柳瀬川が好調だった半面、水谷田んぼではほとんど野鳥が観察されなかった。今年は雨が少なく、田んぼもからからの状態だった。
本日の観察種は29種類。
コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、オナガガモ、カルガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、モズ、ツグミ、ジョウビタキ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
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県内一斉ガン・カモ調査

1月6日(日)「県内一斉ガン・カモ調査」
午前9時に志木大橋のたもとに集まったのは6名。晴天で気温は4度。
ガンカモ調査1
ガンカモ調査2
志木市役所の手前でヒドリガモがまとまって見られた以外は全般的にカモの数は少なかった。トピックスとしては、①富士見橋の所でアメリカヒドリ(交雑種)が久しぶりに見られたこと
アメリカヒドリ
アメリカヒドリ
②栄橋の手前でオカヨシガモ4羽(♂2、♀2)が見られたこと(ガンカモ調査では初めて)
オカヨシガモ
オカヨシガモ
③富士見橋と高橋の間でダイダイサギが見られたことです。
ダイダイサギの説明は生き物ニュースをご覧ください。
調査結果( )は前年
ヒドリガモ 190(130)
オナガガモ  7(3)
コゴモ 123(101)
カルガモ 28 (11)
マガモ  0(3)
アメリカヒドリ   2(0)
オカヨシガモ 4(0)
合計 354(248)

12月の柳瀬川探鳥会

2018年12月9日(日)
本日の参加者は5名。
曇り空で気温は10℃を下回り、北風も強く寒い観察日だった。ただカモ類にはこの寒さは良い様で数多く見られた。
富士見橋から高橋の間の右岸は刈り残しがなくなり、水面から見通しが良くなった。そのせいかヒドリガモが河川敷に多く上がっていた。
ヒドリガモ12

高橋と栄橋の間で久しぶりにアメリカヒドリらしきものが見られた。確認のため翌10日に再度訪れたらメスもいました。
アメリカヒドリ12
アメリカヒドリ♂ 奥に♀も見える
アメリカヒドリ♀12
アメリカヒドリ♀
水谷田んぼの用水路でタシギが珍しくじっとしておりじっくりと観察・撮影できた。
タシギ12
いつもはすぐに飛び立ってじっくり見れない
ツグミ2羽が早くも観察された。モズのはやにえのカエルも梅の木の枝先にあった。
モズのはやにえ12
枝先はカエル
本日の観察種は25種類。
コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、オナガガモ、カルガモ、オオバン、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、タシギ、キジバト、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、ヒバリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

練馬区光が丘公園野鳥観察

12月2日(日) 練馬区光が丘公園野鳥観察(バードサンクチャリー)
参加者は3名と少なかった。公園に入ると紅葉は相当進んでいたが、イチョウの立派な紅葉に出合うことが出来た。
イチョウ01光が丘公園
イチョウ02光が丘公園
イチョウの紅葉
シジュウカラやコゲラをみながらバードサンクチャリーに行ったが、意外なことにカモやサギはいなかった。サンクチュアリの観察窓からはカワセミがよく観察され写真に収めることが出来た。
カワセミ01光が丘公園
カワセミ02光が丘公園
シメやアトリも見られたが、遠すぎてあまり良く観察できなかった。すごく寒い日だったので早々に切り上げ、蕎麦屋さんで昼食を食べて帰路についた。

ぶらり柳瀬川とたんぼ

10月7日の標記の秋の自然を楽しむイベントは、J-comさんの撮影があり、先日チャンネル11で放映されました。
すでに、この報告は同表題で上がっていますが、静止画と併せて、動画でも様子を見て下さい。

10月の柳瀬川探鳥会

2018年10月14日(日)
本日の参加者は5名。
不安定な天気で時々雨が降り、傘が手放せなかった。気温14℃。
富士見橋の河川敷の水たまりに冬の渡り鳥のコガモとヒドリガモが観察された。コガモは途中でも15羽ほどまとまって観察された。
高橋と栄橋の間では、夏の間山に行っていたキセキレイが見られた。カワセミの幼鳥もいた。
Sコガモ
冬の渡り鳥コガモ
Sヒドリガモ
ヒドリガモ
市役所の所から高橋へ抜ける左岸の堤防脇に住宅の庭に蛾のホシホウジャクが花の蜜を吸っていた。
Sホシホウジャク
蜜を吸うホシホウジャク
水谷田んぼでではコセンダングサ、シロノセンダングサ、オオオナモミが勢力を伸ばしており、ミゾソバ、マルバルコウの花が観察された。
Sミゾソバ
ミゾソバ
Sマルバルコウ
マルバルコウ
Sセイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウ
Sオオオナモミ
オオオナモミ
Sアキアカネ
アキアカネ
帰る途中、上空を爆撃機2機がもの凄い音で飛んで行った。なんとオスプレイだったようだ。(写真撮影:毛利将範)
Sオスプレイ

本日の観察種は21種類。
カイツブリ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キジ、モズ

新河岸川水循環センター見学

10月9日(火)会員3名で新河岸川水循環センターを見学しました。ここは公益財団法人埼玉県下水道公社が埼玉県から管理を受託している流域下水道の一つで、荒川右岸流域10市3町の下水を処理しています。
敷地は広く、東京外環自動車道の向う側まで続いており、向う側には汚泥処理施設があります。移動には車が必要とのこと。今回は汚泥処理施設は見学しませんでした。
新河岸川水循環センター013
入口のレンガは処理後の汚泥で作られている
新河岸川水循環センター014
施設は大変立派です
家庭や工場から出る汚水は、各市町村の管理する公共下水道を通って流域下水道に集められます。なお、雨水は、基本的にはこの下水道とは別系統の分流式となっています。従って、雨水桝に汚水を流すと、処理施設を通らず川に流れ込むことになります。
新河岸川水循環センター001
新河岸川水循環センター002
新河岸川水循環センター003
水循環センターに入った下水は、初めに沈砂池で土砂や大きなゴミを取り除きます。沈砂池は地下式で、上部は事務所建屋になっています(「臭い」を閉じ込める意味もあります)。制御室は24時間体制で下水道の流量や水位、センター内の機器を監視しています。事務所から地下に降りると、通路はずっと向こうまで続いており、色分けされた太い配管や頭上のケーブルなど、整然と配置されています。地上に出ると次の工程である最初沈殿池です。ゆっくり流れる間に細かい汚泥を沈めますが、水はまだ相当濁っています。次は処理の中核をなす反応タンク。空気を送りながら微生物(活性汚泥)の働きで汚れを分解します(微生物は下水中の汚れをエサにします)。水は微生物と混じっているため泥色です。次に、最終沈殿池で微生物ときれいになった処理水を分離します。上澄みの水はほとんど濁りもなく、臭いも気になりませんでした。なお、分離した微生物はまた反応タンクに戻されます。最後に消毒施設で次亜塩素酸ソーダにより消毒し、新河岸川に放流します。
新河岸川水循環センター004
沈砂池から最初沈殿池に汚水を汲み上げるポンプのモーター部分 背丈の倍以上ある 
新河岸川水循環センター005
1の系列を最初沈殿池(手前)から最終沈殿池(奥)方向を見る
新河岸川水循環センター006
最初沈殿池の汚泥除去の仕組み
新河岸川水循環センター007
最初沈殿池の覆いを外したところ
新河岸川水循環センター008
反応タンクの仕組み
新河岸川水循環センター009
空気吹込み管
新河岸川水循環センター010
反応タンクの覆いを外したところ
新河岸川水循環センター011
最終沈殿池を第1系列(手前)から第4系列(奥)方向を見る
新河岸川水循環センター012
最終沈殿池の上澄み処理水
最初沈殿池と最終沈殿池で分離した汚泥と微生物の一部(余剰分)は汚泥処理施設に送り、濃縮、脱水して焼却処理します。焼却灰はセメント原料などとして再利用されているとのことです。
上記の処理を並列する4系列(見学はそのうち1系列に沿って行いました)と窒素、リンを取り除く高度処理の1系列、合わせて5つの系列で行っています。
全体に「臭い」を抑える対策が施され、最初沈殿池以下の処理施設全てに覆いがあり、またその上部は公園として整備されることになっています。
当日は、同じ時間帯の見学者は私たち3名だけ、ほとんどマンツーマンの丁寧な説明を受けました。家庭から流したら終わりではなく、油類を流さないこと、食器の汚れを拭き取ることなど出来ることから実行することが大切であると改めて思いました。

ぶらり柳瀬川とたんぼの秋

10月7日(日)
とても爽やかな秋晴れの中、柳瀬川サミット前の円形広場に集まったのは会員6名と一般18名(うち子供1名)の計24名でした。
加藤支部長から「目、耳、鼻、口、皮膚の5感を使って自然を観察しよう」との挨拶の後、早速サミット裏の土手から観察を始めました。
01ぶらり柳瀬川開会
加藤支部長挨拶
柳瀬川の河川敷はアレチウリで覆われ、オギやセイバンモロコシが伸びて水面が見えない状態で野鳥の影も薄く、土手の草花を中心に観察しました。土手ではヒナタイノコズチ、マルバツユクサ、イヌタデ、カントウヨメナなどの花が咲いていました。途中でカタバミの葉にシュウ酸が含まれており、10円硬貨が綺麗になる体験をしました。
03ぶらり柳瀬川かたばみで磨く
カタバミの葉で磨く
02ぶらり柳瀬川モズが見えた
モズがいました
富士見橋を渡り、水谷田んぼに下りる所で、毛利氏から柳瀬川についての話がありました。
たんぼに下りると鉄塔にアオサギ、ダイサギが、刈られた田んぼにはコサギがいました。田んぼの畦にはイボクサ、ツユクサ、チョウジタデなどが咲いていました。途中で再び毛利氏から鳥のくちばしと餌の関係についての説明がされ、参加者は興味深く耳を傾けていました。
12ぶらり柳瀬川川の説明
柳瀬川の説明
05ぶらり柳瀬川たんぼの植物観察
たんぼでの植物観察
用水路脇を通ってラジコン飛行機を飛ばしている角まで来て、鈴木氏から生態系ピラミッドと食物連鎖についての説明を聞きました。自然界は食うや食われるかで循環しており、自然界にはゴミがないとの説明がされました。途中でマルバルコウの赤い花やミゾソバの可憐な花が見られました。
08ぶらり柳瀬川生態系説明
生態系ピラミッドの説明
土手に上がる前の広場で、全員1分間目をつぶり、なんの音が聞こえるか耳を澄ませました。稲刈りのコンバインの音が大きくて、その他の音が聞きづらかったですが、鳥の鳴き声、虫の声、風の音などが聞きとれました。
上空はすばらしい秋空で秋の雲が見られました。
10ぶらり柳瀬川いろいろな音
何の音が聞こえるかな?
13ぶらり柳瀬川秋空
爽やかな青空
富士見橋たもとで解散予定でしたが、ちょうどよい広場でしたので、ここで一旦終了にしました。とても充実した半日が過ごせました。
参加者の方が俳句を詠んでおられました。
存分に 野草踏みたり 秋の畦(あぜ)
白鷺の 鮎を仕留める 首尾逃がし
なお当日はケーブルテレビのJcomが取材に来ていました。

9月の柳瀬川探鳥会

2018年9月9日(日)
本日の参加者は4名。天気は晴で、気温28℃。
さすがの猛暑もようやく終わりを告げ、風も秋めいて快適な探鳥日和であった。
ただ鳥影は薄く、ハクセキレイ、セグロセキレイが一羽も観察されなかった。
先日の台風で、大きくなったオオブタクサが流れになぎ倒されていた。大きな被害があっては困るが、タイミングの良い増水は歓迎したい。
富士見橋と高橋の間の河川敷に生えているセイバンモロコシの種をスズメが啄ばんでいた。ワルナスビが実を着けていた。ミニトマトに似た実にはソラニンという毒(ジャガイモの新芽に含まれる毒と同じ)が含まれていて食べてはいけないそうです。
スズメ
セイバンモロコシの実を啄ばむスズメ
マルバツユクサ
マルバツユクサ
ワルナスビ
有毒なワルナスビの実
高橋と栄橋の間ではコガタスズメバチがクモの巣にかかっていた。栄橋を渡り市役所側から見たアシの根元にギンヤンマが産卵をしていた。
コガタスズメバチ
クモの巣にかかっていたコガタスズメバチ
ギンヤンマ
ギンヤンマの産卵
水谷田んぼでは稲が実り、早くも稲刈りを始めているところもあった。ただ、稲があって見つけられないのか、鳥はダイサギとアオサギぐらいしか観察できなかった。
ヒガンバナが咲き始め、チョウジタデ(タゴボウ)、キクモの花が見られた。
稲の掛け干し
稲の掛け干し
チョウジタデ
チョウジタデ
キクモ
キクモ
本日の観察種は17種類。
カイツブリ、カワウ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

8月の柳瀬川探鳥会

2018年8月12日(日)
本日の参加者は6名。(子供一名を含む)
天気は曇りで、気温27℃。
柳瀬川探鳥会
探鳥会の様子
先日の雨は河川敷の上まで来たようで、高橋と栄橋の間に生えていたヤナギが水流で倒れていた。ただし、アレチウリやオオブタクサを覆うほどではなく、アレチウリやオオブタクサの成長は著しい。
ヤナギ
水流に倒されたヤナギ
アレチウリ
河川敷を一面に覆ったアレチウリ
オオブタクサ
大きく繁茂したオオブタクサ
市役所前の砂礫の上にイカルチドリの幼鳥がいた。ここで繁殖しているのだろうが、砂礫の色と同じでなかなか見つけられない。
イカルチドリ幼鳥
砂礫と同じ色で見つけにくい
水谷田んぼの竹やぶのところでとても綺麗なキボシアシナガバチの巣を見つけた。
キボシアシナガバチ
キボシアシナガバチの巣
田んぼや用水路にはシオカラトンボが沢山いたが、オスが多くメスは少ない。
シオカラトンボ
シオカラトンボの交尾
クサネムの花も可愛らしい。
クサネム
クサネム
用水路から土手に出るいつもの道が草の茂りが凄いため、長靴を履いた一人だけが行き、他の人は一本先の道を土手の方へ行った。
長靴を履いた一人が出合い頭にヒクイナを発見。夢中でシャッターを切った。他のメンバーは見ることが出来なかったが、毎年来てくれることを願う。
ヒクイナ1
ヒクイナ
その他の昆虫
イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
本日の観察種は17種類。
カワウ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ、イカルチドリ、キジ、キジバト、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス