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10月の柳瀬川探鳥会

10月14日(日)柳瀬川探鳥会
【集合】9時 柳瀬川富士見橋たもと
【解散】同場所 11時半
【参加費】100円
【内容】柳瀬川と水谷たんぼを歩き、野鳥探索および里山景観を観察します。
柳瀬川探鳥会集合場所
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新河岸川水循環センター見学

10月9日(火)会員3名で新河岸川水循環センターを見学しました。ここは公益財団法人埼玉県下水道公社が埼玉県から管理を受託している流域下水道の一つで、荒川右岸流域10市3町の下水を処理しています。
敷地は広く、東京外環自動車道の向う側まで続いており、向う側には汚泥処理施設があります。移動には車が必要とのこと。今回は汚泥処理施設は見学しませんでした。
新河岸川水循環センター013
入口のレンガは処理後の汚泥で作られている
新河岸川水循環センター014
施設は大変立派です
家庭や工場から出る汚水は、各市町村の管理する公共下水道を通って流域下水道に集められます。なお、雨水は、基本的にはこの下水道とは別系統の分流式となっています。従って、雨水桝に汚水を流すと、処理施設を通らず川に流れ込むことになります。
新河岸川水循環センター001
新河岸川水循環センター002
新河岸川水循環センター003
水循環センターに入った下水は、初めに沈砂池で土砂や大きなゴミを取り除きます。沈砂池は地下式で、上部は事務所建屋になっています(「臭い」を閉じ込める意味もあります)。制御室は24時間体制で下水道の流量や水位、センター内の機器を監視しています。事務所から地下に降りると、通路はずっと向こうまで続いており、色分けされた太い配管や頭上のケーブルなど、整然と配置されています。地上に出ると次の工程である最初沈殿池です。ゆっくり流れる間に細かい汚泥を沈めますが、水はまだ相当濁っています。次は処理の中核をなす反応タンク。空気を送りながら微生物の働きで汚れを分解します(微生物は下水中の汚れをエサにします)。水は微生物と混じっているため泥色です。次に、最終沈殿池で微生物ときれいになった処理水を分離します。上澄みの水はほとんど濁りもなく、臭いも気になりませんでした。なお、分離した微生物はまた反応タンクに戻されます。最後に消毒施設で次亜塩素酸ソーダにより消毒し、新河岸川に放流します。
新河岸川水循環センター004
新河岸川水循環センター005
新河岸川水循環センター006
新河岸川水循環センター007
新河岸川水循環センター008
新河岸川水循環センター009
新河岸川水循環センター010
新河岸川水循環センター011
新河岸川水循環センター012
最初沈殿池と最終沈殿池で分離した汚泥と微生物の一部(余剰分)は汚泥処理施設に送り、濃縮、脱水して焼却処理します。焼却灰はセメント原料などとして再利用されているとのことです。
上記の処理を並列する4系列(見学はそのうち1系列に沿って行いました)と窒素、リンを取り除く高度処理の1系列、合わせて5つの系列で行っています。
全体に「臭い」を抑える対策が施され、最初沈殿池以下の処理施設全てに覆いがあり、またその上部は公園として整備されることになっています。
当日は、同じ時間帯の見学者は私たち3名だけ、ほとんどマンツーマンの丁寧な説明を受けました。家庭から流したら終わりではなく、油類を流さないこと、食器の汚れを拭き取ることなど出来ることから実行することが大切であると改めて思いました。

ぶらり柳瀬川とたんぼの秋

ぶらり柳瀬川とたんぼの秋
10月7日(日)
とても爽やかな秋晴れの中、柳瀬川サミット前の円形広場に集まったのは会員6名と一般18名(うち子供1名)の計24名でした。
加藤支部長から「目、耳、鼻、口、皮膚の5感を使って自然を観察しよう」との挨拶の後、早速サミット裏の土手から観察を始めました。
01ぶらり柳瀬川開会
加藤支部長挨拶
柳瀬川の河川敷はアレチウリで覆われ、オギやセイバンモロコシが伸びて水面が見えない状態で野鳥の影も薄く、土手の草花を中心に観察しました。土手ではヒナタイノコズチ、マルバツユクサ、イヌタデ、カントウヨメナなどの花が咲いていました。途中でカタバミの葉にシュウ酸が含まれており、10円硬貨が綺麗になる体験をしました。
03ぶらり柳瀬川かたばみで磨く
カタバミの葉で磨く
富士見橋を渡り、水谷田んぼに下りる所で、毛利氏から柳瀬川についての話がありました。
たんぼに下りると鉄塔にアオサギ、ダイサギが、刈られた田んぼにはコサギがいました。田んぼの畦にはイボクサ、ツユクサ、チョウジタデなどが咲いていました。途中で再び毛利氏から鳥のくちばしと餌の関係についての説明がされ、参加者は興味深く耳を傾けていました。
12ぶらり柳瀬川川の説明
柳瀬川の説明
05ぶらり柳瀬川たんぼの植物観察
たんぼでの植物観察
用水路脇を通ってラジコン飛行機を飛ばしている角まで来て、鈴木氏から生態系ピラミッドと食物連鎖についての説明を聞きました。自然界は食うや食われるかで循環しており、自然界にはゴミがないとの説明がされました。途中でマルバルコウの赤い花やミゾソバの可憐な花が見られました。
08ぶらり柳瀬川生態系説明
生態系ピラミッドの説明
土手に上がる前の広場で、全員1分間目をつぶり、なんの音が聞こえるか耳を澄ませました。稲刈りのコンバインの音が大きくて、その他の音が聞きづらかったですが、鳥の鳴き声、虫の声、風の音などが聞きとれました。
上空はすばらしい秋空で秋の雲が見られました。
10ぶらり柳瀬川いろいろな音
何の音が聞こえるかな?
13ぶらり柳瀬川秋空
爽やかな青空
富士見橋たもとで解散予定でしたが、ちょうどよい広場でしたので、ここで一旦終了にしました。とても充実した半日が過ごせました。
参加者の方が俳句を詠んでおられました。
存分に 野草踏みたり 秋の畦(あぜ)
白鷺の 鮎を仕留める 首尾逃がし
なお当日はケーブルテレビのJcomが取材に来ていました。

ぶらり柳瀬川とたんぼの秋

柳瀬川と水谷田んぼで秋の自然を五感で感じてみませんか。
とき    10月7日(日)
      午前9時~12時ごろ(雨天中止)
集合場所  柳瀬川駅西口駅前円形広場(解散は富士見橋たもと)
対象    どなたでも
持ち物   筆記用具、あればルーペ、図鑑
参加費   100円(保険料)
主催    埼玉県生態系保護協会志木支部
申込み   不要(直接お越しください)
問合せ   生涯学習課 内線(3143)

9月支部長連絡

埼玉県生態系保護協会 志木支部
「支部長連絡」                     2018年9月 加藤健二
 暑い毎日が連続した夏がなんとか。。。過ぎてくれました。。
 しかし、全国の各地で台風などの災害が相次ぎ、多くの人がなくなり、また生活が奪われてしまいました。
この最大の原因は、地球温暖化と思いますが、地球上のエネルギーが宇宙へ放散されず、蓄積され、特に赤道近くの水蒸気が雲の渦となり、北半球へあるいは南半球へと移動したものと考えられます。
ヘクトパスカルと言う気圧の単位が900に近い数字を示し、過去には経験のない数値ですが、単純にエネルギーの大きさとして類推すれば過去の経験値より5-10%も全エネルギーが増加され、地球上を移動し、災害をもたらしたものと思います。

 10月活動 予定
10月7日 ぶらり柳瀬川とたんぼの秋
柳瀬川と水谷田んぼを歩く自然観察会ですが、夏から秋へ自然の変化を感じ取るこ  とを目的に企画いたしましたので、皆様のご参加をお待ちしています。

集合:9時 柳瀬川駅西口サミット前円形広場
 順路:柳瀬川―富士見橋―柳瀬川左岸へ移動―水谷たんぼー柳瀬川土手へー富士見橋
    鳥・植物・虫・風景など気が付いた地点で観察を行います。
解散:12時頃 富士見橋たもと
 参加費:100円(障害保険料)
 持ち物:図鑑、水筒、あれば双眼鏡など

10月14日 柳瀬川探鳥会
   集合:9時 柳瀬川富士見橋たもと  解散:同場所11時半
 柳瀬川と水谷田んぼをあるき、野鳥および植物等を観察します。
 まだ暑さ厳しいと思いますので、水分補給など対策をお願いします。

2, 9月活動報会
9月9日 「柳瀬川探鳥会」
空の様子は、秋を思わせます。しかし9日の時点では、まだ暑さが残っていました。
秋の空
空の様子は秋
鳥の姿は、残念ながら少なく、これはダイサギとカルガモの、コミュニケーションように見えます。
種類の異なる鳥でも、お互いのエサが気になり、後ろから追いかけているようです。
その他、当日観察した鳥は、ホームページをご覧ください。
ダイサギとカルガモ
鳥の会話?
さて、水谷田んぼでは稲刈りが始まり9月中には、稲刈りは終了するでしょう。
10月7日の「ぶらり柳瀬川とたんぼの秋」では、景色が変化しているかもしれません。
稲刈り前たんぼ
たわわに実った稲   
一部には、稲の乾燥に、はさ掛けが残っていて、里山の風景が見られました。
はさ掛け
懐かしいはさ掛け

9月の柳瀬川探鳥会

2018年9月9日(日)
本日の参加者は4名。天気は晴で、気温28℃。
さすがの猛暑もようやく終わりを告げ、風も秋めいて快適な探鳥日和であった。
ただ鳥影は薄く、ハクセキレイ、セグロセキレイが一羽も観察されなかった。
先日の台風で、大きくなったオオブタクサが流れになぎ倒されていた。大きな被害があっては困るが、タイミングの良い増水は歓迎したい。
富士見橋と高橋の間の河川敷に生えているセイバンモロコシの種をスズメが啄ばんでいた。ワルナスビが実を着けていた。ミニトマトに似た実にはソラニンという毒(ジャガイモの新芽に含まれる毒と同じ)が含まれていて食べてはいけないそうです。
スズメ
セイバンモロコシの実を啄ばむスズメ
マルバツユクサ
マルバツユクサ
ワルナスビ
有毒なワルナスビの実
高橋と栄橋の間ではコガタスズメバチがクモの巣にかかっていた。栄橋を渡り市役所側から見たアシの根元にギンヤンマが産卵をしていた。
コガタスズメバチ
クモの巣にかかっていたコガタスズメバチ
ギンヤンマ
ギンヤンマの産卵
水谷田んぼでは稲が実り、早くも稲刈りを始めているところもあった。ただ、稲があって見つけられないのか、鳥はダイサギとアオサギぐらいしか観察できなかった。
ヒガンバナが咲き始め、チョウジタデ(タゴボウ)、キクモの花が見られた。
稲の掛け干し
稲の掛け干し
チョウジタデ
チョウジタデ
キクモ
キクモ
本日の観察種は17種類。
カイツブリ、カワウ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

9月の柳瀬川探鳥会

9月9日(日)柳瀬川探鳥会
【集合】9時 柳瀬川富士見橋たもと
【解散】同場所 11時半
【参加費】100円
【内容】柳瀬川と水谷たんぼを歩き、野鳥探索および里山景観を観察します。
柳瀬川探鳥会集合場所

8月の支部長連絡

埼玉県生態系保護協会 志木支部
「支部長連絡」                     2018年8月 加藤健二
 ほんとに暑い毎日が続きましたが、皆様健康に苦労なさったと思います。
 日中は35度を超え、夜も30度を超え、寝苦しい日々でした。
 この過ごしにくさは、温度の高さもさることながら、湿度が80-90%と梅雨の時期
 と同等で身体の温度調整が機能しにくくなってしまったことに起因するものです。
 来年は、このようなことにならぬよう願うばかりです。

1、9月活動 予定
9月9日 柳瀬川探鳥会
   集合:9時 柳瀬川富士見橋たもと  解散:同場所11時半
 柳瀬川と水谷田んぼをあるき、野鳥および植物等の夏の変化を観察します。
 まだ暑さ厳しいと思いますので、水分補給など対策をお願いします。

10月7日 ぶらり柳瀬川とたんぼの秋
集合:9時 柳瀬川駅西口サミット前円形広場
 解散:12時頃 富士見橋たもと
 参加費:100円(障害保険料)
 柳瀬川と水谷田んぼを歩く自然観察会ですが、夏から秋へ自然の変化を感じ取ること
 を目的に企画いたしました。皆様ご参加してください。

2, 8月活動報告
8月5日「谷津干潟探鳥会」
  谷津干潟は東京湾奥部に残された、ラムサール条約締結の干潟です。
  シギ・チドリを目的に企画しましたが、残念ながら多くの鳥には会えませんでした
が、下記の写真をご覧ください。
谷津干潟探鳥会1
谷津干潟自然観察センター入口のオブジェ
谷津干潟探鳥会2
津干潟自然観察の館内には鳥の観察のための設備が整っています。
食堂もあり、手ぶらで訪れても十分野鳥観察や勉強が可能です。
下の写真はそのセンターの隣の大木のサギのコロニーです。
谷津干潟探鳥会3
サギのコロニー
8月12日 「柳瀬川探鳥会」
コサギとカワウが、お話しをしているように見えます。
種は異なっても、魚の情報交換をしているのではないでしょうか?。
柳瀬川09-1
コサギとカワウの情報交換?
カワセミは毎回見ることができそうです。
推測ですが、柳瀬川のこの近辺に、営巣しているのかもしれませんね。
柳瀬川09-2

ヒクイナの写真が撮れました

8月12日の柳瀬川探鳥会でヒクイナの写真が撮れました。ヒクイナは6月上旬にいることが確認できましたが、その後いるかどうか分かりませんでした。今回はたまたま出合い頭で写真が撮れましたが、6月から居続けたかどうかは不明です。毎年来てくれると良いのですが・・・(毛利将範)
ヒクイナ1
ヒクイナ2

8月の柳瀬川探鳥会

8月12日(日)柳瀬川探鳥会
【集合】9時 柳瀬川富士見橋たもと
【解散】同場所 11時半
【参加費】100円
【内容】柳瀬川と水谷たんぼを歩き、野鳥探索および里山景観を観察します。